こんばんは。
ハッちゃんは明日火葬です。
お骨はママが取りに行きます。
ところで、
ハッちゃんのお世話が終わり、
ハッちゃんロスになりかけてた
日曜日。
我が家の次男、チビちゃんに
問題発生。

お尻のほうから血が出てる、と
ママがいうので、
以前も太もも内側にカサブタがあったので、
また??と
寝てるチビちゃんの後ろのほうを見てみると…
???!!
穴があいてる??
中のお肉が見えます??
え??!!
NG写真なので、
見たい方だけクリックしてください。
苦手な方は避けてください。
★
日曜日なので、
病院はしてないし、
明日の夕方には
絶対行ったほうがいいんじゃない??
これってどんな症状??
検索ではなんて検索するの??
皮膚炎とかじゃないよね??
などなど、パニックでした。
それに、ハッちゃんがまだ生きてたら、
チビちゃんのこの発見は遅くなってたので、
ますます複雑な気持ちに…
どうりでチビちゃん、
最近寝てばかりだと思ったら…
食事はするし、トイレもいくし、
全然気が付きませんでした。
チビちゃん!!
いつからこんな風になってたの??
ごめんね、チビちゃん(T_T)
と心配な時間を過ごし、
本日仕事が終わると
ダッシュで帰り、
超絶嫌がるチビちゃんを
病院へ連れていきました。
ハッちゃんが永眠してから
初の病院でしたので、
先生:「ハッちゃんのこと、お悔やみ申し上げます」
とご挨拶。
が、それはそれで、
Mito「チビちゃんの足の付け根に
穴があいてるんです!!」
と診てもらうと、
先生も叫ばれて、
急きょ、いろいろ消毒液など用意して、
洗浄など処置をしてくださいました。
先生「肛門腺の破裂ですね。」
Mito「え??!!
チビちゃん、若いときから、
トイレのあとに、
マットの上などでお尻をこすりつけてたんですが…」
先生「肛門腺が気になると、こすりつけます。」
気にはなってたんですが、
チビちゃんがそんな症状に悩まされてたなんて
大反省でした(>_<)
先生「よくあることですから、大丈夫ですよ。
お肉がもりあがって、じきにふさがるでしょう」
大腸菌の感染が心配なので、
2週間利く抗生剤を注射していただきました。
また週末に通院です。
治療が終わると、
チビちゃんはすっきりしたのか、
ご飯も欲しがり、
いつものように、
甘々なチビちゃんに戻りました。

傷口もみてみたんですが、
お肉がくっついていて、
穴がふさがってました。
なめてしまうんですが、
カラーはしてません。
回復力はすごいですね。
感染症とか心配でしたが、
傷口がふさがってたので、
驚きでした。
今後は、1ヶ月半に一度ぐらいに、
肛門腺絞りをすることになりました。
また、やり方を聞きます。
縫合とかで全身麻酔とかに
なるんじゃないかとか、
ハラハラしましたが、
処置だけですみ、
ホッとしました。
チビちゃん、3月で、
10歳になります。
年齢が年齢なので、
気を付けないといけないですね。

ハッちゃんはホントに可愛くて、
いなくなって寂しいですが、
残された子たちのことを考えると、
クヨクヨしてられない出来事でした。
チビちゃんの傷がひどくならなくて、
よかったです。
これからもお世話を頑張ります。
今回の内容は、
あまりきれいではなく、すみませんm(__)m
でも、記録として残すことに致しました。
ご訪問ありがとうございますm(__)m
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チビちゃん、簡単な処置で済んでよかったですね。多頭飼いしていて具合の悪い子がいるとどうしてもその子に注意が向きますからね。なかなか全員に気をつけるのは難しいですよね。チビちゃん傷が治ってきてよかったです。お大事に。
もう少し、ハッちゃん長く生きてほしかったですが、何をしてもダメな時は本当にダメなんだと痛感しました。
最期は静かに逝ったので、できることはやったけど、点滴の時間ももうないのが、
何だか寂しいです。
でも、まさかチビちゃんがこんなことになるとは思ってなくて、
明日も通院ですが、傷は治ったようなそうでないような感じなので、
また無理やり連れて行かないといけないです。
本人は普通にウロウロして、ご飯をねだってるんですが、
傷を見るとハラハラします。
いつも以上に、チビちゃんを撫でているので、
チビちゃんは大音量のゴロゴロで答えてくれます。
チビちゃんも寂しかったのかなぁと思ってしまいました。